小説投稿サイト、あれこれ。後編。

はい。
そういう訳で、Kなのかもしれません。
今日も小説談義です。
後編ですね。
やって行きます。
とりあえず前回は、アルファポリスと小説家になろう。のお話でした。
そして小説家になろう。について、少々考える点がありまして。
こうなったら小説家になのう。相手に、訴えてみるのもいいかもしれません。と考え始めました。
『少額訴訟』という物が確か、存在したはずです。
こちらは少額の訴訟をし、1日結審する。という物です。
私の場合は明らかに、お金目的ではないのでぴったりの物。
これを使えば5万位で、1日で結果が出る予定なのです。
ただ、こちらの少額訴訟。
もし訴えられても企業は、それを拒否する事ができます。
裁判をしない、ができると。
ただしその場合は、『普通裁判』を選択せねばなりませんが……。
ここが分かれ道です。
普通裁判を選択した以上は、裁判を受けねばなりません。
少額訴訟は拒否されやすいですが、それはあくまで、普通裁判はしないだろう。という目論見の上での、拒否があるわけです。
ですがもし、本気だと分かった状態で、少額訴訟を拒否するかというと、微妙なんですよ。
試しに、本気で訴えるが、まず、少額訴訟で和解を目指す。という手はあり得なくもない。
これで負けを付けた場合、相手は相当に混乱するでしょう。
一度負けがついた以上は、同様の手口を使ってきた他のユーザーにも何かしら、説明をせねばなりません。
回復困難だ、と説明するのは、かなり難しいでしょうね。
あくまで、勝てればの話ですが。
もし勝った場合は、違法行為だと正式に裁判で、結果が出ちゃいます。
当然これ以降は、同じような独裁を続けることも難しい。
以前にやらかした物も全部、弁明せねばならない。
自分達の方程式が崩れた後、どういった行動を起こすべきかを考えているか。
そんな感じの打撃を与えるのも、悪くないかもしれません。
ただ問題は、普通裁判になった場合。
経費がなぁ……。
早速1審目で、和解を裁判所から提示されそうな気がしますが。
それで大体、20万位ですかね?
どうしたものか……。
とりあえず、法テラスという場所があるんで、勝算、その他。を聞いても良いんですけどねえ……。
遠いんだ、コレがっ!
まぁ良いや。
ゆっくり考えよう。
で、話は次に行きます。
次は「カクヨム」って所のお話です。
カクヨムってなあに?
カクヨムってのは、角川書店がやってるらしい、小説投稿サイトですね。
カクヨムのカクは、角川のカクなのでしょう。
そこでも一応、私の小説を投稿し始めましたっ!
少しでもねっ、注目が欲しいんですよっ、こっちはーっ!(キレ気味)
はぁ……はぁ……。
ごくり。
うむ。
同人の方が、ガッチリ赤字なせいで……。
八つ当たりをしてしまったな、俺としたことが――。
ふぅ……、ふふっ。
すまねえな。
悪気しかなかったんだ。
泣きたい気持ちを抑えきれなかったぜ。
ちなみに今日現在、約半額も回収できてないっていう……ね。
ふはは。
まぁ、こんなもんか。
100部位は売れると思っていた時期が、私にもありました。
ってな感じで必死こいて、うちのサークルの知名度上げと共に、読者探しです。
哀しいですが、しょうがねえっすね。
で、今回はこのカクヨムなるところでも、小説を投稿し始めました。
個人的に色々触ってみたんですが、紙媒体のラノベに近い読み口で読めますね、ここ。
縦読みにすると普通の、そこらのラノベに近い感覚で読めるかと。
投稿のしやすさに関しては、まぁ普通かなって感じです。
それで、投稿し始めた所、驚きの事態にっ!
なっ、なんとぉーーーっ!
読者がっ!
0っ!
……。
うん?
こんな展開、1部でもあったよね?的な感じでぇ、ジィロォ!
ここカクヨムはっ、読まれた回数が、ページごとに分かるのですっ。
ですが見事に、1日経って確認して、読者数0でしたっ!
いやっ、マジかよっ!?
もっ、もももっ、もしかして、人、いないのかっ!?
ここは人が一人もいない、廃墟だったのかーっ?
おーいっ、誰か居ませんかーっ!
……。
ってな感じで、0でした。
いや、さすがにびびったよ。
うん。
こんな数値を見せられるとは、思ってもみなかった。
ある意味一番、放心させられましたね。
うーーん。
どう言う事だっていうのか。
何か、間違えたかね?
こう……。
どこかで挨拶してからじゃないと、村八分に合うとか?
それか小説の設定を、間違えているとか?
なんだろうか?
分っかんねえ。
事実、小説に何かが足りない、って可能性もありますしね。
例えば、入ってきさえしないのは、題名の悪さがあるのかもしれない。
読んでさえいないんだ、何か場違い感があるのかも。
それか、文字数少なすぎる、とか?
どう考えれば良いのか今の所、全く分かりません。
ただ分かるのは、読者は0という話だけ。
うーーん、なんとも。
一応1位の人の来訪者数だけを見ると、1000万PV。
1更新につき、10万人位が来ている。という判定にはなってますがね。
人はそこそこに、いるのでしょう。
ただぽっと出の私が、どう増やせば良いのやら。
そこで、このサイトで気になる点を考えてみました。
まずは、『自分イベント』。
例えば、猫にゃん小説がいっぱい読みたいっ!ってなると、猫にゃん小説限定で、募集かけれる。
それが個人イベントっていう、寸法です。
どこまで自由に、個人で開催できるかは知りませんが。
色々……。
いま現在、開催中となっているイベント数は、100近くありますよ、ええ。
そこに出張する、とかはありそうですね。
頻繁に、そう言った場所に顔出しして、少しでも読者を増やす、みたいな。
これは大切なのかもしれません。
ただ……。
いかんせん。
私の小説は未だ、2話くらいです。
読むって感じの文字数じゃねえっ!
あと最低でも、2週間位は待たないと。
そうしないと、小説のていをなさないでしょう。
それまでは1か0の行進ですかね?
あと、読者が獲得できそうな部分は、題名ですか?
このサイト、題名よりも『肩書』の方が目立つんですよ。
例えば、『みちのく、食べ物紀行』とか言う題名だったとしても、だ。
それがし、生涯を食に捧げた身。我がカンズリを横取りした主君に、天誅を下すべく、東奔西走っ!
っていう副題があるなら、その方が目立つんですよ。
ご丁寧に、文字の色まで変えられる。
題名は、そんな手の込んだ事できやしないのに、ね。
副題や解説の方が断然、目立つ仕組みです。
その目立つポイントが弱いかな、って思いはしますね、ええ。
もうちょい中二か、ハードな感じを出した方が良いかもしれない。
後は……。
時間とか?
深夜しか人がいないとか、かもしれない。
まだ投稿し始めて、3日も経ってませんからね。
なんともですよ。
手探りで探すしかないです、はい。
ところで最後に一言……。
ここでお知らせです。
この小説投稿サイト、カクヨム。
18禁に抵触したら運営が勝手に、小説を非公開設定にし、IDも削除します、と載ってたりします。
……。
どっかで見たし、やられたな、それ。
さてさてぇ。
どうなるやら。
きちんと運営が、15禁と18禁の差を明示するのか、ただ無言で独裁に走るのか、ここが重要ですねぇ。
まぁとりあえず、やってくだけは、やっていきます。
無理そうなら、しょうがないですね。
とりあえず小説は当分、こんな所でしょう。
あぁそうそう。
言い忘れてましたが、ここ本家サイトに掲載の、私の小説。
傭兵が死すべき場所は 神の慈愛の手のひらか それとも神に見放されし己が郷土か。
ですが、毎週月曜日更新含めた、週2、3回更新を続けます。
本家は揺らぐことはないので、楽しんで行って下さい。
揺らぐのがありえるとしたら、警察に指導された時だけ、かな?
まぁそんな感じです。
お好きなところで、私の小説を是非どうぞ。
ではでは、また今度~。